氷川きよしさんは、デビュー時から演歌界のプリンスとして絶大な人気を誇ってきました。
しかし、近年では女性的な美しさを追求する姿へと変化し、「女子化」が話題になっていますね。
この変化がいつ頃から始まったのか、気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 【画像】氷川きよしが女子化したのはいつから?
- 胸がふっくらしてネットで騒然!
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
氷川きよしが女子化したのはいつから?

演歌界のプリンスとして活躍されてきた氷川きよしさん。
ファンや世間から「女子化」している?と言われるようになったのはいつ頃だったのでしょうか。
デビュー20周年頃?
氷川さんに女子化が見られるようになったのは、2019年頃からだと言われています。
氷川さんは、デビュー20周年を目前に控え、演歌歌手というイメージにとらわれず、より自分らしく表現したいという思いを強くしていきました。
そして20周年の時に、インスタグラムで公開された画像がこちらです。
この頃から、鮮やかなネイルをしたり、女性らしいシルエットの衣装を着用する機会が増え、徐々にその変化がファンに受け入れられていきました。
「Kiina」として活動
2019年頃からは、自身の愛称である「Kiina」という名前も使用しています。
性別の枠を超えたジェンダーレスなアーティストとして確立されていきます。
特に、2019年の『紅白歌合戦』では、それまでの演歌歌手のイメージを大きく覆したことで、大きな話題となりました。

この頃から、テレビ番組やインスタグラムでのメイクも大胆になり、その美しさが「限界突破」という言葉とともに、多くのメディアで取り上げられるようになりました。
女子化したのはなぜ?
氷川さんが積極的にメイクを取り入れ始めた背景には、「自分を表現する自由」への強い思いがあったようです。
メディアのインタビューなどでも、演歌歌手として求められるイメージと、本来の自分とのギャップに苦しんでいた過去を語られています。
「心と体にギャップが」 氷川きよしが活動休止直前に見せた美しき素顔
引用元:デイリー新潮
メイクは、そのギャップを埋め、本来の自分らしさを表現するための大切なツールのようです。
氷川きよしの胸がふっくらしてネットで騒然!

氷川きよしさんの容姿の変化の中で、特に大きな注目を集め、ネット上で「騒然となった」と言われるのが、胸元のふくらみです。
氷川さんの胸元が「ふっくらしている」と特に話題になったのは、2022年にNHKの音楽番組『うたコン』に出演された際などです。
その時の動画は、氷川さんのインスタグラムに投稿されています。

この時、氷川さんは黒いジャケットにハイネックのインナーを合わせた衣装で登場しました。
これを見たファンから、胸のあたりが以前よりも膨らんでいるように見えると話題になったようです。

この他にも氷川さんのインスタには、胸がふっくらしているような画像があります。
この胸元のふくらみについて、氷川さんご本人からの公式な説明はありません。
そして最近の写真では、胸が平らに見える画像もあります。
氷川さんが豊胸手術をしているといった情報は一切ないことから、たまたまそう見えたでけということも十分に考えられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
氷川きよしさんが女性化しているという噂は、2019年頃からのようです。
そして、デビュー20周年が節目となっているようにも感じます。
この変化は、演歌歌手という枠を超え、自分らしく表現したいという強い思いから来ています。
これからも「氷川きよし」や「Kiina」として、性別にとらわれない表現で「限界突破」していく姿が楽しみですね。
