女優の大竹しのぶさんには、二人のお子さんがいます。
長男の二千翔さんの父親は誰なのか、気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 大竹しのぶの長男・二千翔の父親は誰?
- 亡くなった理由とは?
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
大竹しのぶの結婚歴は?

大竹しのぶさんはこれまでに2度の結婚を経験されています。
それぞれの結婚相手と、生まれた子供について詳しく見ていきましょう。
大竹しのぶさんの最初の結婚相手は、テレビディレクターの服部晴治さんです。

お二人は1982年に結婚され、大竹さんが約25歳の時でした。
しかし、服部さんは1987年に胃がんで亡くなられています。
このため、結婚生活は約5年間で終わっています。
服部さんの死別の翌年である1988年、大竹さんは明石家さんまさんと再婚されました。
さんまさんとは1992年に離婚されており、現在はお二人とも元パートナーという関係です。
そして、1989年に大竹さんとさんまさんの間に長女のIMALUさんが誕生しています。
1992年にさんまさんと離婚後、劇作家の野田秀樹さんと5年間ほど同棲をしていたそうです。

しかしその後、破局し結婚はしていないそうです。
大竹しのぶの長男・二千翔の父親は誰?

大竹しのぶさんと二千翔さん
長男・二千翔さんの父親は、最初の結婚相手である服部晴治さんです。
二千翔さんは、服部さんが亡くなる前に生まれたお子さんです。
父親はどんな人?
大竹さんと服部さんは、約17歳の年齢差があったと報じられています。
1982年に結婚し、1985年に長男の二千翔さんが誕生しました。
1987年に胃がんで父親が亡くなった時、二千翔さんがまだ2歳でした。
服部さんは、主にTBSのテレビドラマのディレクターやプロデューサーとして活躍された敏腕な方だったようです。
当時としては華やかな交友関係や女性関係があったとされ、「業界きってのモテ男」として知られていました。
過去の結婚歴と子ども
服部晴治さんは大竹しのぶさんとの結婚以前にも複数回の結婚歴があったようです。
そのため、その前妻たちとの間にも子供がいたという情報もありますが、詳細は公にはなっていません。
二千翔さんにとって明石家さんまさんは、血縁関係のない継父(義父)という立場にあたります。
しかし、さんまさんが家族ぐるみで二千翔さんと交流を続け、2025年12月の二千翔さんの結婚式にも出席しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大竹しのぶさんの長男、二千翔さんの実の父親は、最初の夫であるテレビディレクターの服部晴治さんです。
服部さんは二千翔さんが2歳の時に病気で亡くなられました。
明石家さんまさんは、服部さんの死後に再婚した継父(義父)にあたり、二千翔さんとは血縁関係はありません。
しかし現在も良好な親子関係を続けていらっしゃいます。
